通常、ステーキを食べる際はナイフとフォークを使いますが、モーリヤではお箸を使って神戸牛ステーキをお召し上がりいただいております。

こちらでは、ステーキレストランを訪れる前に知っておきたい、ステーキの焼き方の種類とお箸のマナーについてご紹介いたします。

神戸牛専門店の神戸ステーキレストランモーリヤでは、各種記念日やお祝い事などにもぴったりなアニバーサリープランをご用意しておりますので、ぜひご利用ください。

ステーキは注文の際に焼き方を伝えるのが一般的です。自分好みの焼き方をオーダーできるように、焼き方の種類について覚えておきましょう。

• レア：表面には軽く火が通っているが、中は生焼けの状態
• ミディアムレア：レアよりは火が通っているが、ミディアムよりは生の部分が多い状態
• ミディアム：中心部分がピンクになる程度の焼き加減
• ウェルダン：中心部分までしっかりと火が通り、よく焼けている状態

上記が焼き方の種類なので覚えておきましょう。最初から全部を覚えなくても、まずは自分の好みの焼き方だけを覚えておけば問題はないでしょう。

焼き方は好きな焼き加減をオーダーしてよいのですが、生焼けが苦手でなければレア・ミディアムレア・ミディアムのいずれかをオーダーするのがエレガントです。

「お箸のマナー」と聞くと、お箸の正しい持ち方をイメージする方は多いでしょう。しかし、お箸のマナーは正しい持ち方だけではありません。

マナー違反といわれる動作をなるべく避けることで、上品な箸使いをすることができます。

他にも以下のようなマナー違反があります。

• 一つの器のものばかりを食べ続ける「重ね箸」
• 一度お箸をつけたにもかかわらず別の料理へと移る「移り箸」
• お箸で人や物を指す「振り上げ箸」
• 汁を垂らしながら食べる「涙箸」
• お箸を爪楊枝代わりにする「せせり箸」
• 口に入れたものをさらにお箸で押し込む「押し込み箸」
• お箸からお箸へと料理を渡す「拾い箸」
• 器に口をつけてお箸で料理をかき込む「かき込み箸」

お箸に関するマナーは意外と多いものです。レストランでの食事を上品でスマートなものにしたいという場合は、事前にチェックしておくと安心です。

神戸牛専門店の神戸ステーキレストランモーリヤでは、使い慣れないナイフとフォークではなく、日本人になじみ深いお箸を使って神戸牛ステーキをお召し上がりいただけます。ランチ・ディナーにはお好みのステーキと共に、スープ・サラダ・焼野菜、パン又はライスをセットで提供いたしますので、ぜひ絶品の神戸牛ステーキをご堪能ください。

絶品の神戸牛ステーキは、ランチはもちろんディナーでも人気です。焼き方をオーダーする際は、レア・ミディアムレア・ミディアムから選び、お箸のマナーはしっかりと覚えておきましょう。

神戸牛専門店の神戸ステーキレストランモーリヤでは、但馬牛の血統を強く引き継いだ良質な神戸牛・厳選牛のみを使用したランチ・ディナーメニューをご用意しております。通常のランチ・ディナーメニューはもちろん、記念日やお祝いにぴったりのアニバーサリープランからご利用シーンに適したメニューがお選びいただけます。神戸牛ステーキレストランをお探しでしたら、ぜひモーリヤをご利用ください。